過去ログ - 一方通行「俺は悩まねェ。目の前に敵が現れンなら……叩き斬るまでだァ!!」
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5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2011/04/05(火) 01:07:54.81 ID:2cQgefoQo
【OPENING MISSON:シエルを救え】


打ち止め「シエル、皆、頑張って!! ってミサカはミサカは鼓舞してみる!!」

シエル「はぁ、はぁ……打ち止め、この先に本当に……?」

打ち止め「うん、この先に『あの人』が封印されてるんだよってミサカはミサカは断言してみる!!」

 ぼんやりと光りながら飛行するサイバーエルフ『打ち止め』に先導され、
シエル達レジスタンスのメンバーは深い森の中を進んでいった。
 すでにネオ・アルカディアの追手はすぐ後ろにまで迫っており、足を止めることは許されない。


シエル「これは……行き止まり?」

 森の最奥で、青く、巨大な壁がシエルの行く手を阻んだ。
 しかしその表面に通った光の筋は、この『忘却の研究所』が未だ稼働していることを示していた。

打ち止め「ううん、強い力を感じる……きっとこの奥にあの人がいるってミサカはミサカは確信してみる」

ミラン「よし、それなら俺に任せてくれ。 下がって、シエル」

 レジスタンスの一人、ミランが手際良く爆弾を仕掛けていく。
 それと同時にシエルの耳に飛び込んできたのは、後方を守っていたはずの仲間の悲鳴だった。
 
「な、なんだこいつ!?」

「「「うあぁぁぁーー!!」」」

ミラン「くそ、もう追いつかれたのか!?」

シエル「皆……!!」

ミラン「扉が開いたぞシエル、さあ早く中へ!!」


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