60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[sage]
2011/04/08(金) 07:28:04.27 ID:7mjVaCXAO
当麻「う゛ー」
パタパタ
オリアナ「まったく…のぼせちゃうなんて」
当麻「…すみません」
オリアナ「別にいいのよ」
オリアナ「それより今日はもう泊まっていきなさい」
オリアナ「そのままあたしのベッド使っちゃっていいから、ね」
当麻「う゛ぇ！？」
…………
スースー…
当麻「オリアナ…？」
スースー…
当麻「姉ちゃんに連絡いれてないけど…まぁ大丈夫かな」
当麻「水でも飲むか…」
そう言って一歩踏み出したその時だった
ドッバァッッ！！！
当麻「なっ！？」
振り向きざまに思いっきり右手をつき出す
炎に触れた瞬間パキンと音をたてて消えた
上条当麻だけの力、幻想殺しだ
「ちっ！起きてたのか…？」
当麻「え？」
なんで？どうして？
なんでステイル先生がいるの？
当麻「ステイル…先生…？」
ステイル「上条当麻！？何故っ！？」
ステイル「さっきのはどおりで…！」
オリアナ「当麻君？」
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