18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga sage]
2011/04/07(木) 19:06:21.47 ID:a5rhjn0B0
天志 「？ てことは黒子さんと知り合いなら、貴方も風紀委員か何かですか？」
美琴 「あぁ、そういうわけじゃないわ。私の中学は全寮制なの」
天志 「全寮制ですか」
美琴 「そう。後、自慢じゃないけどねこれ、私はこの学園都市の第三位。『超電磁砲』なの」
天志 「レール……ガン？ 学園都市の……だっ、第三位ぃ！？」
驚愕。まさに驚愕。この学園都市は確か約230万人。その中での第三位と言う事は……
つまり、レーサーズで例えると『悪魔』位の強さ―――！！
天志 「第三位……滅茶苦茶強いって事じゃないですか……？ 凄い……」
美琴 「ん、有難うね」
美琴 （急に元気になったわね、こんな暑いのに）
しかも謙虚（？）。自販機のアレは別として、この人普通に強い。
確かこの学園都市の最高レベルであるレベル5。
この人なら、言える―――。私の本来の『使命』を。
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