過去ログ - 「――最悪の魔女の手下、その役割は救済」
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[saga]
2011/04/09(土) 16:05:22.95 ID:cxN7JW7+0
「今度の魔女はこれまでとは訳が違う、だから―――」
「あなたに任せて手を退け、って言うの?そんなこと、信用できないわね」
瞬間、シュバァッ!!と四方から、マミの魔法がさながらリボンで飾り付けをするように、ほむらを拘束する。
「な……く、こんなことをしてる場合じゃ……!」
「おとなしくしてれば、帰りに解放してあげるわ―――行きましょ、鹿目さん」
「……はい」
「―――待ちなさい!」
ほむらの制止を聞かず、二人は駆け出す。
取り残されたほむらは、悔しそうに、顔を俯かせるだけだった。
魔女の結界が、辺りの景色を変えていく。
それと同時に、本来ここに居るはずのない、イレギュラーが乱入する。
―――まどかの使い魔たる、桃色髪の少女が。
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