過去ログ - 「――最悪の魔女の手下、その役割は救済」
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44:>>1[saga]
2011/04/09(土) 20:41:24.89 ID:gRT9HDcw0

「―――本当に、傍にいてくれるの?」

「はい、わたしなんかで良かったら……!」

涙を拭いて、しっかりと後輩になる少女を見つめる。
そう、自分はもう一人じゃない。
彼女が、鹿目まどかがいるのだから。

『―――マミッ!!』

キュウべえの切羽詰まった声が、頭に響く。
そうだ、しっかりしないと。
先輩として、この子を支えなきゃならないんだから。

「よぉし、わかったわ―――今日という今日は、速攻で片付けてやる!」

そのまま、マミの姿が変わる。
魔法少女としての、黄色が強調された装束。

「鹿目さん、早く決めないと、願い事はケーキになっちゃうよ!」

「え、ええぇぇえええっ!?」



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