過去ログ - 上条「そうだ! バイトしよう!」
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3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/04/09(土) 12:21:20.36 ID:VRz3SURDO
禁書「それでとうまは何時頃帰ってくるの?」
上条「そうだな……10時過ぎくらいになるのかな?」
禁書「10時!? 遅い遅い! 私はもうとっくに寝る時間だよ!?」
上条「あーそうだな……。なるべく静かにするよ」
禁書「違う違う! そうじゃなくて!」
上条「じゃあなんだよ?」
禁書「10時までご飯食べられないのかってことだよ!」
上条「テメェはやっぱりご飯か!? ちくしょう返せ! うっかりときめいちまったあの瞬間を返せ! 純粋無垢な上条さんの心を返せ!」
禁書「なに言ってるのとうま? 今はご飯の話をしてるんだよ?」
上条「……。オーケーオーケー、こうしよう」
禁書「なに?」
上条「晩御飯を用意してから俺はアルバイトに行けばいいな?」
禁書「……」
禁書「食べちゃう!」
上条「ご自由に!」
禁書「夜お腹空くかも!」
上条「だぁーっもうっ!! ガキじゃねぇんだからそこら辺は自分でなんとかしろよ!!」
禁書「むぅ。分かった……ごめんなんだよ」
上条「分かればよろしい」
禁書「べ、別にとうまと一緒に食べたいとかそ、そんなんじゃないんだからねっ」
上条「……」
上条「お前なに御坂みたいなこと言ってるんだ?」
禁書「っきー!!」
上条「なあ゛っ!? い、痛いですよインデックスさん!! 上条さんを食べても決して美味しくありませんことよーっ!!」
禁書「うがうがうがうが」
上条「なんだよもう! くそー不幸だーっ!!」
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