過去ログ - ほむら「結局残ったのは巴マミのソウルジェムとまどかの抜け殻だけだった」
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16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/04/12(火) 00:53:13.37 ID:fJrb7gmS0

さやか「いいから! こんなとこでコスプレパフォーマンスしてる奴らに関わったら
    やばいに決まってる!」

ほむらはこのまま彼女の判断通りに、二人で逃げ去ってくれれば良いと思っていた。

だが、こんなときに限って悪いことが重なるものである。
というより今までの統計上予想されたことなのではあるが。

三樹さやかはまどかの手を引き走っていったが、恐らく間に合わないであろう。

周りの景色が一変し、汚れた極彩色をコラージュしたような酷く神経に障るオブジェクトが視界を覆っていった。

魔女の結界だ。

マミ「どうやらこんなことをしている場合じゃ無さそうね」

『こんなこと』とはほむらの捕縛のことのようだ。
巴マミはほむらの拘束を解いた。

マミ「この魔女はあなたに譲るわ。行きなさい。私はあの子達を助け行くから」

そう言い放って巴マミはQBを抱えたまま、まどかたちが去った方へ走っていった。



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