過去ログ - ほむら「結局残ったのは巴マミのソウルジェムとまどかの抜け殻だけだった」
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20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/04/12(火) 01:19:41.92 ID:fJrb7gmS0

さやか「ちょっと転校生、それってコスプレ? というかさっきのアレはなんなのよ?」

マミ「私が説明するわ。さっきのは魔女の結界。
   あなた達に襲い掛かっていたのは魔女の使い魔よ」

さやか「ま、魔女!?」

マミ「そして私は魔女を狩るもの、『魔法少女』なの」

絶句する二人。

無理も無い。
いきなり魔女の結界に使い魔、魔法少女。非常識のオンパレードだ。

さやか「えっとあなたは……?」

マミ「まずは自己紹介かしら? 私は巴マミ。見滝原中学の三年生よ。
   その制服は同じ中学よね? 二年生?」

さやか「あ、はい。三樹さやかです」

まどか「鹿目まどかです」

マミ「さっきこの子の声が聞こえたって言ってたみたいだけど?」

まどか「は、はい。頭の中に直接響いたんです。『助けて』って」

マミ「そうだったの」

まどか「それでその子は大丈夫なんですか?」

QBはマミの手の中でぐったりしているが、ほむらがつけた傷はもう癒えているように見えた。

マミ「さっき少し治療したから。命に別状は無いと思うわ」

まどか「よかった」


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