過去ログ - ほむら「結局残ったのは巴マミのソウルジェムとまどかの抜け殻だけだった」
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308:まどか「ここは?」ほむら「私の転校前の入院先よ」 [sage saga]
2011/04/23(土) 01:24:11.65 ID:GTTfqGZR0

マミ『QBに選ばれた以上、あなた達にとっても他人事じゃないものね。
   ある程度の説明は必要かと思って――』

今、巴マミの部屋では、美樹さやかとこの時間軸のまどかに対して、
魔法少女のなんたるかの説明がなされているところだ。

さやか『うん、うん。何でも聞いてくれたまへ?』

まどか『さやかちゃん……』

スコープ越しに、まどかがテーブルの上に座るQBにびくびくしているのが見える。

さやか『どうしたの? まどか。さっきからおかしいよ』

まどか『う、ううん。なんでもな……いっ!』

QBが尻尾を振った瞬間まどかが震え上がった。

マミ『QBは怖くないわよ? もしかして動物、苦手だった?』

まどか『い、いえその……ひっ!』

QBか首をかしげたのを見てまどかはとうとう美樹さやかにしがみ付いてしまった。

さやか『まどか、この手の可愛いもの好きじゃなかったっけか?』

マミ『QB、こちらに来て。なんか鹿目さん苦手みたいだから』

まどか『ご、ごめんなさい……』

ほむらが与えた“知識”の為であろう、この時間軸のまどかはQBを怖がっていた。


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