過去ログ - ほむら「結局残ったのは巴マミのソウルジェムとまどかの抜け殻だけだった」
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605:□ある日目覚めると病室にすっごい美人がいた□[sage saga]
2011/07/06(水) 02:02:47.84 ID:EO+iJ/Mz0
恭介は入院生活の陰鬱を振り払って
精一杯の爽やかな笑顔で言った。

「そうだったんだ。じゃあはじめましてだね? 僕は上条恭介」

「知ってるわ」

一言のもとに切り捨てられてしまった。
だが諦めない。

「あー、そうだよね、ここに来る位だから知らないはず無いか。
 それで、さやかは一緒じゃないのかい?」

「いいえ。彼女はまだ来ないわ」

確かに。幼馴染のさやかはいつもCD屋に寄ってからここに来るから、
まだしばらく姿を見せないはずだ。

それにしても彼女は何用でここに来たのだろう?

さやかと待ち合わせという雰囲気でもない。
お見舞いに来たというにはなんか無愛想だし。


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