過去ログ - ほむら「結局残ったのは巴マミのソウルジェムとまどかの抜け殻だけだった」
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608:□ある日目覚めると病室にすっごい美人がいた□[sage saga]
2011/07/06(水) 02:12:52.50 ID:EO+iJ/Mz0

そうか、この子も『同じ』だったのか。

彼女は恭介自身でなく、この腕が紡ぎだしていたものを心配して
様子を見に来た人間なのだ。

そう断定して恭介は口を開いた。

「どうって……、きみはここに何をしに来たの?」

それを確かめるつもりもあって、恭介は彼女を糾弾するようなニュアンスを込めて言った。
だが、彼女はそれに動じた風も無く冷たい口調で言った。

「お見舞い………違うわね」

「だったら何?」

心配じゃないとしたら、何だ?
彼女の容姿や物腰から恭介はもう一つの可能性に思い当たった。


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