過去ログ - ほむら「結局残ったのは巴マミのソウルジェムとまどかの抜け殻だけだった」
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88:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/04/15(金) 00:28:17.06 ID:Wsp2t2p40

ここが通学路であることを考えれば、想定された事態であるが、

まどか「ほむらちゃん?」

ほむら「まどか……」

鹿目まどかは、ほむらの傍で立ち止まって不安そうな表情で言った。

まどか「その人だれ? ケンカは良くないよ?」

杏子「なんだこいつ」

ほむら「あなたには関係ないわ。行きましょ」

まどか「ねえ、どこ行くの?学校始まっちゃうよ」

ほむら「まどか、私は遅刻するわ。先生に言っておいてもらえるかしら」

まどか「え、で、でも……ケンカしに行くんでしょ? 勝負とか言ってたし。だめだよ。
    ちゃんと話し合って仲良くしないと」

杏子「って、てめえなんでテレパシーで話してたこと知ってるんだ?
    まさかお前も魔法少女なのか?」

まどか「え? テレパシーだったの? ほむらちゃん、もしかしてこの子、魔法少女なの?」

ほむら「そうよ。それより何で話が聞こえたの?」

まどか「え、えっと多分マミさんが……」

巴マミが魔法でなにかしてたのか? あの女は余計なことばかりする。


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