過去ログ - ほむら「結局残ったのは巴マミのソウルジェムとまどかの抜け殻だけだった」
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999:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/01/16(月) 19:27:43.85 ID:Iz2xVith0
///////////////////埋めネタ:QB「僕らは取り残されたんだよ」///////////////////

QB「君は勝手に身体を乗っ取っとられて、
  君の世界がこんな結末にされてしまったことが、
  悔しくはないのかい?」

ほむら「それをおまえの口から言うの?」

QB「それも含めてだよ。君自身は何もしていないじゃないか。
  何も出来ないまま終わってしまっていいのかい?」

ほむら「それは……」

QB「諦めたらそれまでだ。でも君なら運命を変えられるよ」

QB「避けようのない運命なんて君が覆せばいい」

QB「そのための力が、君には備わっているんだから」

ほむら「私が覆したい運命は、おまえの力が及ばない所にあるのよ?」

QB「高い確率でそういう願いをするだろうね。判ってるさ」

ほむら「じゃあなんで?」

QB「これだけの素質を持った子が目の前にいて
  契約をすすめないなんてありえないよ」

ほむら「エネルギー回収の見込みがないとしても?」

QB「可能性はゼロじゃないさ」

ほむら「合理的判断ってわけ?」

QB「その通りだよ」

ほむら(こいつの言うことは道理が通っている。
    魔力係数の話もおそらくミスリードを誘うような詭弁ではない。
    だとすると……)

QB「だから……」

ほむら「……」

QB「……僕と契約して、魔法少女になってよ!」

ほむら「手元に銃が無いことが悔やまれるわ……」


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