20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/04/12(火) 18:12:02.41 ID:NYV5XGfA0
憂「ここだって、そうなんだよね」
スカートの上から、お姉ちゃんの性器に手をやった。
私が昨夜、指を挿れ、舌を這わせた場所。
お姉ちゃんへの気持ちをいちばん激しく伝えられる敏感な場所だ。
憂「女の子の体じゃなくなるんだよね」
唯「うん。おちんちんをつけるから……」
憂「……そこまでする必要あるかな?」
あそこなんて、普段外から見えることはない。
男の人のふりをするにしたって、公共の場で裸になることはほとんどない。
おちんちんを付けなくても、男の人になりきるのは不可能でない気がする。
唯「憂。私たちが普通に暮らすには、油断しちゃいけないんだよ?」
お姉ちゃんはふとベランダのほうを見て、窓のそばにかけていくと、
レースのカーテンの上にさらに厚手のカーテンを閉めてとじた。
部屋が薄暗くなる。
唯「誰が私たちを疑ってるか分からない。夜の声を聞いてるかもしれない」
唯「そんな時に私たちが男女の夫婦だって証明するには、これがいちばん便利なんだよ」
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