過去ログ - フクシ「パパ〜、ISはじまるよ〜」
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124:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州)
2011/04/22(金) 19:21:49.11 ID:ap4KANEAO
―――――試合前日・名古屋

セシリア「ついに来ましたわね、決戦の地・名古屋に!」

箒「気持ちが高ぶってきたな!」

鈴「あたしも!」

ラウラ「今日はナゴヤドームで練習するんだろ?早くいこう」

シャル「ラウラ、落ち着いて!まずは今晩の宿に行こうよ」

一夏「だな。荷物置きたいし」

―――――――――数十分後

鈴「その宿は一体どこにあんのよ!」

セシリア「疲れましたわ…」

一夏「千冬姉、フクシに電話で宿の場所きいてみてくれよ」

千冬「さっきから音信不通だ」

鈴「肝心なときに役に立たないわね」

山田「そもそも役に立ったことがありませんよ…」

ラウラ「通行人にきいてみてはどうだ?」

箒「そうだな。では…」

鈴「コミュ障は引っ込んでなさい。あたしがきくわ」

?「……」スタスタスタ

鈴「あの人が良さそうね…スイマセーン」タッタッタッ

?「べっぴんさんがオッサンに何の用なんや?」

一夏(あの人どっかでみたような…)

鈴「(あちゃー、関西の人かな?知らないかも…)あの、○○○って宿の場所を知りませんか?」

?「ああ、いまからソコに行くとこやがな。ついてくるか?」

鈴「是非!ちょっと待っててくださいね」タッタッタッ


鈴「…てわけだからいくわよ」

山田「本当に知ってるんですかね?」

シャル「あのサングラス…怪しいですね」

千冬「ただのエロオヤジなんじゃないか?」

?「誰がエロオヤジや」ヌッ

千冬「きかれてしまったようだ」

?「そらそうよ。この距離や」

一夏「あ!あなたは!」

ラウラ「知り合いか?」

一夏「知り合いじゃないが…サングラスを取れば山田先生もわかるはずですよ」

?「なんや、サングラスかけただけで俺の顔もわからんのか。若者の野球離れは深刻やのう…」スチャッ

山田「お、岡田監督!」



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