過去ログ - フクシ「パパ〜、ISはじまるよ〜」
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132:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州)
2011/04/23(土) 13:15:20.32 ID:6tWXlE1AO
―――――――ナゴヤドーム内

相川「うわ〜、広いですね」

箒「外野のフェンスもかなり高いな。神宮とは大違いだ」

山田「今日は外野ノックを多めにやりましょう。凰さんと篠ノ之さんと弾くんは今日のうちに慣れておいてくださいね」

弾「え、俺?親父の間違いじゃないんですか?」

山田「だって弾くんのお父さん、この場にいないじゃないですか。慣れてないと難しいですよ」

弾(もしかして俺、スタメンのチャンス到来!?)

親父「私ならいますよ」ヒュンッ

一夏「どこにいってたんです?」
親父「ちょっとメダル王女のところに“おしゃれなベスト”を貰いにね」

山田「きてくれて安心しました。あ、弾くんも一応外野の練習しておいてくださいね」

相川「ドント!」ポンポン

弾「マインドまでいえよ!」

シャル「この球場も人工芝なんだね。神宮球場とは種類が違うみたいだけど」

一夏「俺らも慣れとかないとな」

セシリア「まぁ、わたくしにとっては大した問題ではありませんわね」

シャル「セシリアは捕球ミス殆どないもんね」

一夏「たいしたもんだよ」

セシリア「もっと褒めてくださって結構ですのよ!」フフン

ラウラ「痛たたた…」

シャル「どうしたの?ラウラ」

ラウラ「いや、少し足に疲労が溜まっているだけだ」

セシリア「なにかありましたの?」

ラウラ「一塁手の守備範囲が狭くてな…私が必要以上に動かねばならんのだ」

セシリア「ご迷惑おかけしてすみません…」シュン

ラウラ「気にするな。疲労が溜まっているというのは嘘だ」ニヤニヤ

セシリア「わたくしの守備範囲が狭いというのは本音なんですのね!」プンプン

千冬「そろそろ練習を始めるぞ、一夏」

一夏「だな。じゃ、アップいくぞ!」

ヨッシャー



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