過去ログ - フクシ「パパ〜、ISはじまるよ〜」
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16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州)
2011/04/14(木) 09:51:44.58 ID:g0UYreVAO

ガチャッ バタンッ

ラウラ「教官、どうでした?」

千冬「…すまん」

山田「と、ということは」

千冬「…ああ。ダメだった」

シャル「そんな…」

千冬「だが今後の我々の頑張り次第では入団しなくて済むかもしれん」

一夏「どういうことだよ」

千冬「ドラゴンズと勝負して勝てば入団しなくていいそうだ」

ラウラ「勝負?何の勝負です?」

千冬「勿論野球だ」

一夏「野球ゲームか?」

千冬「いや、野外にて18人でやるあれだ。メンバーは我々の関係者なら誰でもいいらしい」

一夏「…野球選手の知り合いいるやつ挙手」

シーン

一夏「いるわけないよな…」

山田「あ、あの私一応野球経験者です…」

一夏「そうなんですか…それでもこっちの野球経験者は2人です。無理です。野球で飯くってるヤツらが相手…しかも10年近く連続してAクラスにはいってる中日の選手ですよ。勝てるわけないじゃないですか…」

シャル「確かにそうだけど…」

一夏「シャル…?」

シャル「僕の知ってる一夏はそんな簡単に勝負をなげたりしないはずだよ」

一夏「!」

千冬「そうだぞ、一夏」

一夏「千冬姉…」

千冬「貴様は私の弟だろう」

一夏「…ああ!」

ラウラ「一夏くん、諦めたらそこで試合終了ですよ?」

一夏「物真似うまいな、ラウラ」

ラウラ「フォッフォッフォッ」

セシ箒「…チッ」

千冬「お前らもやる気をだせ」

千冬「負けたら一夏とデュノアは名古屋で2人きりだぞ」

セシ箒「!」

ラウラ「恋愛も諦めたらそこで試合終了ですよ?」

セシ箒「…よしっ!」

一夏「ひぃっ!」

箒「絶対勝つぞ一夏!」

セシリア「頑張りましょう!」

一夏「お、おう」ヒヤヒヤ

鈴「わたしもいるんだから!」


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