24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)
2011/04/17(日) 10:51:55.45 ID:dpwdnVum0
??「キュゥべえから聞いたわ。あの戦い、初めてだったのよね?」
まどか「はい……」
??「ならよく戦えたほうよ。あの程度の魔女、普通の子なら命を落としていても不思議じゃないくらいだったから」
少女は、まどかと同じ見滝原中の制服に身を包んでいた。
そして中学生離れした豊満な胸と大人びた仕草や表情。
人気者やアイドル的存在に疎いまどかでも彼女の存在は知っていておかしくないほどに華がある。
少女は落ち込むまどかに近付くと、今さっき淹れたばかりらしい甘い香りのするお茶をまどかの前に置いた。そのまま自分もまどかの前に腰を下ろすとふんわり笑う。
??「疲れてるでしょ?元気出ると思うから飲んでみて」
62Res/33.83 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。