19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)
2011/04/17(日) 00:51:03.37 ID:bv+XMpya0
寝れないので更新してみる。
ほむら「ちょっと待って。なぜ貴方は男の制服を着てるの?」
杏子「いいだろ?別に。減るもんじゃないし。」
マミ「ほんと、相変わらずね…。」
ほむら「相変わらず?」
杏子「気にするな。で?話は?」
ほむら「転校生のことよ。」
マミ「確か速井…」
ほむら「白魔よ。」
杏子「変な名前だな。」
マミ「確かに言われてみれば変わってるわね。付けた人のネーミングセングを疑うわ。」
学校のどこか:QB「ゴホッゴホッ」
杏子「でさ、そいつがどうかしたのか?」
ほむら「嫌な予感がするのよ。」
マミ「え?」
ほむら「あいつはソウルジェムの気配を感じるのよ。」
杏子「つまり、魔法少女ってことか?」
ほむら「ええ、そういうことになるわ。」
マミ「そう…仲間だといいんだけど…。」
杏子「あたしは3人で十分だと思うけどな。」
ほむら「とにかく戻りましょう。これ以上の長居はかえって不自然に思われるわよ。」
マミ「そうね…。又、後で会いましょう。」
杏子「あたしはどうすればいいんだ?」
ほむら「先生に見つからないようにしなさい。髪はごまかすように。そして、もし会った場合転校生ってことにすれば大丈夫だと思うわ。」
杏子「絶対じゃないけどやる価値はあるか…。」
マミ「最良の手は見つからないようにするってことなんだけどね…。見つかったらテレパシーでもして状況を伝えて」
杏子「ああ…。」
ほむら「では戻りましょう。急ぐわよ。」
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