過去ログ - ISのシャルをめちゃくちゃにしてみる
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24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/04/23(土) 20:13:48.23 ID:mNJU4JfD0
>>10つづき

「今夜、始末する……IS学園の屋上で待っていてくれ」
そうフランス諜報機関には伝えておいた。

もう、僕は駄目だ。駄目なんだ。だから、決めた。僕はもう、……

「シャルどうした、泣いていたのか?」

一夏はベッドにうつぶせているシャルを抱き起こす。真剣な顔だ。

「お前、最近ちょっとおかしいぞ。一体何があった?」

「一夏……」

シャルが飛び起き、一夏の体に抱きついた。柔らかい唇が、一夏の唇に押し当てられていた。

「お、おい何を?」

「抱いて……」

はらり、と上着を脱ぎ捨てる。下着を着けていない。

「僕、ずっと前から一夏が好きだったんだ。抱いて、僕を一夏の女にしてほしい……」

一夏は真っ赤になりながらも、首を振った。

「お前、最近変だ。何か俺に隠してるだろ。好きだって言ってくれる気持ちはありがたいけど、お前に何があったかまず知りたいよ」

(どうして)

(いつも鈍いくせに……)

(どうして、こんなときだけ……)


「一夏のバカ、女の子が勇気出してるんだよ!何も言わずにを抱いてよ、好きにしていいから、僕をメチャクチャにしてぇ!!」

トップレスのままもう一度キスをせがむ。一夏の手をとって、乳房にあてがった。しばらくもみあったが、一夏は、観念したのか黙って目を閉じた。
熱い吐息が漏れる。
二人の口付けは、初めは唇を啄ばみ合う浅いものだったのが、シャルが積極的に舌を使っていつかフレンチキスになっている。シャルの方から求めて、一心不乱に一夏の口を吸っていた。まるで離れ離れになる恋人の口付けのようだった。

一夏もぎこちない手つきでシャルの乳房を揉みしだき、乳首を指先で弄る。シャルの吐息はすぐ甘いものに変わっていった。



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