過去ログ - ISのシャルをめちゃくちゃにしてみる
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53:メンヘラ
2011/06/06(月) 13:41:12.93 ID:4s5NQs2AO
それから凌辱は連日続いた。
僕は、毎日犯され、開放時間以外は腫れ上がり痛む体を横たえただうつろに天井の木目を数えていた。

気分が酷い。胸やけのような悪寒が引かない。
これは毎日服用を強制されるなにかの抗精神薬のせいだと気づいた。
口がすっかりどもっている。これもそうだろう。僕のことばはもう何を言っているかわからない。
言いたいことをまともに言えないのがこんなにストレスだとは知らなかった。

抵抗しようにもこんなフラフラじゃどうしようもない。
夜は便器を伝って下水からでっぷり太ったゴキブリがはい上がりカサカサする。
便秘が酷いので凌辱以外に浣腸が打たれた。

僕の人間としての自尊心はズタボロだった。
一夏・・・。

どうしてこうなったのだろう。あんなに楽しい青春を送っていたはずなのに。
せめてもの救いは初めての体だけはケガされなかったこと。
することのない僕は隔離房の中で一夏を想い、果てのない自慰にふけっていた。

一夏はあんなに情熱的に僕を愛してくれた。
こうなる直前は僕は結婚まで口にしていたんだ。

・・・だからだ。

織斑教官はこんな仲睦まじい僕たちに嫉妬していたんだ。
弟を奪われると僕を憎んでいたに違いない。
男で唯一ISを使える一夏は国際的にも微妙な存在だ。
だから僕をはめた。

もう僕は一生ここからでられないのかな・・・


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