11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/04/17(日) 19:54:38.00 ID:QhrUkmiko
少女はその様子をあんぐりと見つめていたが、マミがその姿を制服へと戻すと、緊張の糸は切れ、へなへなとその場に座り込んだ。
「大丈夫だったかしら?」
「いったい、なんなのよ……」
少女がぼんやりとマミを見つめていると、マミの後ろからまるで白い猫のような動物が近寄ってくるのが目に入った。
「大丈夫かい、マミ」
「ええ、単なる使い魔よ。 この間倒した魔女が生んだのが、まだ残ってたみたい」
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