26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/04/18(月) 23:47:56.96 ID:7eaZHbzJo
「――キュゥべえ、愛してるわ」
突然の告白の如き巴マミの言葉を受け、インキュベーターは無論、何も理解できない。
「え、ちょっと……マミ、何を言ってるんだい?」
大きく抱きしめられた腕の中から、キュゥべえはなんとか顔を出した。
ちょうど近い位置にある巴マミの表情は、どこか感情を取り戻しているようだった。
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