過去ログ - 助手「私ってもしかしていらない子ですか?」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(長屋)
[saga]
2011/09/19(月) 00:39:36.74 ID:FJwc/+ls0
――中央皇国・東王領 結界の境目
魔法剣士「じゃあ、手筈通りに」
魔導士「了解。さあ、始めるぞ。使い魔はいつも通りサポートを頼む」
使い魔「おう」
変わり者「じゃあ、まずは僕が」
最初はこの変わり者。軽く深呼吸してから動き出す。
うすい靄のような光が拡がるように進み、魔力の通路たる魔方陣の、その外枠を形成した。
使い魔「よし。第一段階の一番魔力の制御が面倒な部分は完璧だ。そのまま魔方陣の大枠を保ってくれ」
変わり者「ああ。任せてくれ」
エリート「では、次は私が」
次にエリート。この日の為に改良を繰り返した式から、魔方陣の展開を試みる。
今度の靄は先ほどのように拡がらず、魔方陣の内側に複雑な模様を描き出した。
使い魔「これも問題なく成功だ。流石、難しい式を扱いなれてるだけはあるな」
エリート「ええ。この程度、当然ですわ」
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