過去ログ - 助手「私ってもしかしていらない子ですか?」
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426:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2011/09/19(月) 00:43:58.71 ID:FJwc/+ls0

使い魔「ふむ。……安定したみたいだな。これなら大丈夫だろう」


魔導士「さて、じゃあ仕上げに移るか」


魔導士の担当する魔方陣の中心。
これまでは魔方陣を維持するためにそこへ魔力を集中させて蓄えられていた魔力を、一気に外側へ放出する。
放出された魔力は、魔方陣の内部で干渉しあい、そして、


魔導士「よし、成功だ!」


魔法剣士「綺麗だな。虹色の光、か」


助手「良かった…。うまくいきましたか」


四人がかりで発動された魔法。
魔方陣の縁から虹色の光が溢れだし、結界を分解していく。
こうして魔導士たちの研究の成果が、東王領への道を切り開いた。



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