過去ログ - 助手「私ってもしかしていらない子ですか?」
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67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage saga]
2011/04/30(土) 01:10:49.20 ID:eKgumjfq0

魔導士「実はあがり症なところとかもな。そういや、昔やった発表会でも顔真っ赤にして声震わしてたな。
    当時は、具合でも悪いんだろうと思ってたけど」


以下略



68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage saga]
2011/04/30(土) 01:17:26.70 ID:eKgumjfq0

結局、やっと魔法が使える、とはしゃいでいた彼女の様子を思い出し、
その様子を見に行くことにしたのだった。


以下略



69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage saga]
2011/04/30(土) 01:24:07.41 ID:eKgumjfq0

薄笑いを浮かべて答えた変わり者に、魔導士が詰め寄る。
変わり者がなだめつつ言うには、


以下略



70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage saga]
2011/04/30(土) 01:38:45.25 ID:eKgumjfq0

変わり者「なるほど。その特異性とやらだと思うのかい?僕も持ってるのかな?」


魔導士「多分持ってると思うぞ。研究によると、全ての魔法使いが何かしら持ってるらしい」
以下略



71:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage saga]
2011/04/30(土) 01:45:19.61 ID:eKgumjfq0

魔導士「うん。普通はあの炎魔法であの威力なんて出ないからな。
    魔力を増幅させる何らかの働きがあったのは間違いない。何か条件があるのか?」


以下略



72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage saga]
2011/04/30(土) 01:56:17.91 ID:eKgumjfq0

魔導士「うん。……集中量による変化はほぼなし、と」


助手に贈ったものと同じ、魔法のメモ帳に簡単にメモする。
以下略



73:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage saga]
2011/04/30(土) 02:06:25.71 ID:eKgumjfq0

魔導士「そうだな。よし、じゃあ行くか」


助手「ま、待って下さい」
以下略



74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage saga]
2011/04/30(土) 02:13:14.28 ID:eKgumjfq0

助手「い、行きます!」


魔法の発動に少しは慣れたのだろう。
以下略



75:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage saga]
2011/04/30(土) 02:24:34.75 ID:eKgumjfq0

助手「そうですか……。ということは、私はまだ実験のお役には立てないんですね。
   知識の方も全然足りてませんし……」


以下略



76:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage saga]
2011/04/30(土) 02:37:16.60 ID:eKgumjfq0

変わり者「ああ、ちょっと世界の縁まで、君の魔法を試しにね」


魔導士「はあ?何だって?」
以下略



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