過去ログ - 助手「私ってもしかしていらない子ですか?」
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76:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage saga]
2011/04/30(土) 02:37:16.60 ID:eKgumjfq0

変わり者「ああ、ちょっと世界の縁まで、君の魔法を試しにね」


魔導士「はあ?何だって?」


変わり者「だから、君の発表した結界解除、あれを試しに行ってたんだ」


聞き返した魔導士は、自分の耳が正しく機能していたことを確かめると、
メモ帳を取り出し、先を促した。


魔導士「で、どうだった?そもそもあの式使えたのか?うまく魔力が通らなかったはずだが」


変わり者「ああ、つっかえてたところには無理やり穴をあける感じで魔力を通したよ。
     まあ、結局結界を解除することは出来なかったけど」


魔導士「何も変化なかったのか?」


変わり者「いや、薄まる感じ、とでも言うかな。変化があったのは確かだね」


魔導士「薄まる、か。完全に解除できなかったのは何が原因だ?魔力量?
    いや、こいつに無理だった時点で式に問題があったと考えるべきだな。
    やっぱりあのつっかえる部分で魔力のロスがあったんだろう。
    例の新型魔法も無理に詰め込んでたしな。ということは、」ブツブツ


変わり者「ああ、自分の世界に入っちゃったか。こうなると人の話きかないんだよね」


急に歩みを止めて考えだした魔導士を見て、変わり者はやれやれ、と頭を振る。
助手も考え込む魔導士の姿を見て言う。


助手「ですね。どうしますか?」


変わり者「とりあえず僕は昼食を作ってくるよ。落ち着いたら研究室に連れて来てくれ」


助手「わかりました。では、またあとで」


変わり者「うん。後で」



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