過去ログ - 仁美「私、マミお姉様に一目惚れいたしました」マミ「えっ!」
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3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/04/18(月) 03:37:58.26 ID:zxyJEYgXo
仁美「ど、どこですのここは?! 私、街中を歩いていたはずなのに」

 突如として音を立てて地面から巨大な門が突き出てきて、更に不気味な姿の人間もどきも地面から現われる。

仁美「ひっ! いっ、嫌です! こ、来ないでください!」

 異常な空間。澱んだ空気。迫ってくる異形。仁美はパニックに陥り手足が竦んで転んでしまう。
習っていた護身術もとても役立ちそうにない。
 仁美は呆然として自分に迫り来る異形を見つめるしかなかった。

 だが、次の瞬間。
銃声が響き、次々と異形を、門を、銃弾が貫いていく。
更に黄色い糸が異形を縛り門に括り付ける。

金髪の少女「間一髪、ってところね」
仁美「え? あ、あなたは一体どなたですの?」
白い獣「彼女は魔法少女。魔女を狩る者さ」
金髪の少女「その制服、あなたも見滝原の生徒みたいだけど、みんなには内緒にしてね」


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