過去ログ - 仁美「私、マミお姉様に一目惚れいたしました」マミ「えっ!」
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41: ◆Yvle9sODZk[sage saga]
2011/05/23(月) 02:29:59.40 ID:rNgsLpvFo
マミ「私の場合はキュゥべえに希望を伝えたりする暇はなかったけど、夢見てた感じのコスチュームと武器になってたわね」

仁美「お姉様の契約時の状況で理想のコスチュームと武器だったということは……契約する少女の無意識が反映されるとか?」

QB「ああ、コスチュームと武器は契約する少女の無意識の『魔法少女へのイメージ』が反映されるね」

マミ「へえ、そういうことだったのね」

仁美「なるほど。では、契約時にコスチュームと武器を強くイメージすれば確実にそうなれると考えてもよろしいでしょうか」

QB「基本的にはそうなるね。武器については魔法少女の資質が関わってくるから、絶対に希望通りになるとは言い切れないけど」

仁美「コスチュームは確実ですのね。それは安心しましたわ。ランダムだったりしたらどうしようと思っていましたので」

マミ「という事は、コスチュームと武器の希望はもう決まってるのね」

仁美「ええ、コスチュームはお姉様のと基本デザインは同じでカラーリングは薄緑色にしようかと」

マミ「え、それってペアルックってこと?」

仁美「はい。……まあ、私はお姉様ほどスタイル良くないので、胸部分の強調は控えめにするつもりですけど」チラッ

マミ「も、もう!」

仁美「……やっぱり、お嫌ですか?」

マミ「そうねえ……別に構わないわよ。何というかこう、コスチュームが似てると連帯感が出るし」

仁美「ありがとうございます。
   実はその……中学2年生なのにお恥ずかしい話ですが、私、日曜朝に放送している変身ヒロインアニメが好きなんです」

マミ「!」ピクッ



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