過去ログ - 仁美「私、マミお姉様に一目惚れいたしました」マミ「えっ!」
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64: ◆Yvle9sODZk[sage saga]
2011/05/31(火) 03:01:35.64 ID:fjvbqV2fo
QB「一度に大量の情報を伝えられたら、君達も混乱するでしょう?
   例外については説明を省いただけさ。
   勿論、今みたいに具体的な願いを挙げてそれが叶うか訊かれたら、実現可能かは答えるから不都合はないと思うよ」

仁美「……」 マミ「……」

QB「あれ? どうしたんだい2人とも。無言になって」

マミ「キュゥべえ……あなたは……!」

仁美「……抑えてください、お姉様」

マミ「でも、仁美さん……」

仁美「キュゥべえさ、いえこれからは本名のインキュベーターと呼ばせていただきましょう。
   インキュベーターは魔法少女候補に対して『説明を省く』ことがある、それだけのことですわ」

マミ「そ、そんな身も蓋もない……え? 本名のいんきゅべーたー?」

仁美「もしかしてと思い始めていましたが、お姉様はご存じありませんでしたか。
   『キュゥべえ』というのは愛称で、『インキュベーター』が本名だそうです。
   先ほど、お姉様がお茶の準備されている間の雑談で、話の流れで質問したら教えていただけました」

マミ「私とあなたはもう4年ほどの付き合いになるのに、今までそんなこと教えてくれなかったわね、キュゥべえ」

QB「ああ、だって君は質問しなかったからね」

マミ「……そう、そういうこと。私は今まであなたのことを何も分かっていなかったみたいね」

QB「2人ともさっきから何が不満なんだい? 訳が分からないよ」



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