過去ログ - 鹿目まどか「魔法少女の力量を超えて,その日みる夢」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[saga ]
2011/04/20(水) 00:25:26.82 ID:LUYFHUX40
「……うん!」
魔法少女まどかは力強く白い使者に頷いてみせ、言った。
白い使者の言葉は、自分の身体にではなく手の中の宝石にむかって告げられていたことは分かっていたけれど、
魔法少女は魂を諦めなければならない。
まどかは今、彼女の遥か先の上空に浮かぶ絶望を戦い決意で見上げる。巨大な歯車。浮かぶ強大な魔力。
ワルプルギスの夜。
私が……呼び戻す。
戦う。魔法少女として。
「………それで……!」
まどかは声を張り上げ、言った。「どうやって魔法を使うのかな?」
キュゥべえが足元で、真剣な顔つきをしているまどかの顔を見上げる。
なんともいえない沈黙が、一瞬場を支配した。
「……え?」
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