3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2011/04/19(火) 00:08:49.15 ID:XCwvBlUYo
「鹿目まどか。あなたがそう望むのなら」
激しく窓を打つ雨音をBGMに
時折轟く稲光を背景にして
彼女は語り始める。
「わたしの願いは、あなたを助けること」
「そのために魔法少女になって、時を渡る能力を手に入れて」
「この一ヶ月を何度も繰り返している」
「あなただけを助けるために」
その両手は、自然と祈りの形に組まれていた。
145Res/115.79 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。