過去ログ - 美琴「ねぇ……いつになったら、アンタは許されてくれるの?」 一方通行「…………」
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99:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西)[saga]
2011/06/04(土) 17:47:50.64 ID:wCSihBy90





「オラ、メシだぞ」

やがて、料理長が料理を持って来た。

能力を使っているらしく、彼は人数分の皿を風で浮かせたりしてテーブルに置いている。

「はーい、ってミサカはミサカは元気よく席に着いてみたり!」

テレビを見ながら美琴と談笑していた打ち止めは、待ってましたとばかりに勢いよく座る。

「くけけっ。ミサカのヤツだけ毒入りだったりして」

適当に言いながら、番外個体も座る。

「そォ思うなら食うなよ」

「やっだなー、食べなかったらあなたの料理スキルを馬鹿に出来ないでしょ?」

抜かせ、と一方通行も席に着く。

「ほら、お姉様も座って、ってミサカはミサカは席を叩いてみる」

「はいはい、そんなに慌てなくてもご飯は逃げないって」

言われて、美琴もさっさと席に着いた。

「じゃ、早速だけど」

打ち止めは手を合わせた。

あぁ、とどういう事か分かった美琴と番外個体も打ち止めに続く。

一方通行も、やる気なさげに同じようにする。

へへー、と打ち止めは笑うと、

「「「――いただきます!(ってミサカはミサカは宣言してみたり!)」」」

一人だけ言ってないような気がしたが、良しとする。





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