過去ログ - まどか「お、起こったことをありのままに話すよ!」
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25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/04/19(火) 22:34:54.15 ID:TjJascNeo

QB  「君は今、ソウルジェムの真実を知って、少なからぬショックを受けたわけだけど、
     それによって、魔女から人びとを守ろうという気持ちまで失ってしまっということは、ないよね?」

マミ   「! え、ええ! もちろんよ!」

QB  「聞いての通りだ、鹿目まどか。ソウルジェムの真実を知られることはデメリットたり得ない」

マミ  「鹿目さん……私も、キュウべえに対して思うところがないとは言わないけれど、
     それでもあなたの言っていることはわからないわ。
     あなただってさっき使い魔を見たでしょう? 襲われそうになったでしょう?」

まどか「はい。マミマミさんが助けてくれなかったら、死んでたかも知れません」

さやか「えっ? そこまでヤバかったの?」

まどか「もう、のんきだなぁさやかちゃんは」

さやか「……」

マミ   「そ、そのとおりよ。そんな危険な使い魔を、魔女はほぼ無尽蔵に生み出してしまうの。
     そして魔女本体だって、輪をかけて危険ななんだから。
     人に絶望を植え付けて自殺や傷害事件を起こさせたり、ときには攫って食べてしまったり」

まどか「ええ、わかりますよ。すっごく危険な存在ですよね――――ヒトにとっては」



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