過去ログ - とある科学者と絹旗最愛
1- 20
23:別人 ◆Q7pSHpMk.k[saga]
2011/04/19(火) 22:40:58.12 ID:m8/OVveo0

それからそそくさとカフェを出た2人は、広間のベンチで話を続けている。


「俺まで社会的に抹殺する気かよ」

「すいません……超周りが見えてませんでした」


元気なく謝る絹旗。

そんな彼女を元気づけるように、垣根がそっと頭を撫でる。


「お前は十分魅力的だよ、俺が保証してやる」

「……超当てになりません」

「そこは感動するトコだろーが!」


笑いあう2人。

傍から見ると、その光景は仲の良い兄妹のようだった。


「なあ。いっそ告っちまえば?」

「それが出来れば苦労してないんですよ」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
101Res/77.15 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice