過去ログ - 佐々木「ふむ、今日は彼にしようか」
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372: ◆W8P0dYk0II[sage]
2011/07/08(金) 13:44:23.73 ID:7SU1MmG/0
それもそうだろう
エロ本買いにきて、エロ本みたいな光景
エロ本以上の格好をした美人なボクを見てしまったんだ、固まりもするだろう
佐々木
「ぅ……ちょっと、失礼しますね」
男性客2
「え、あ、は、はい」

エロ本コーナー、正確にはエロ漫画の辺りに立っていた男性客の隣に入り込み
本棚を眺める
佐々木
「ん〜……」

早く目的の品物を見つけようと、本棚の端から端へ視線を動かすのだが
男性客1
「すっげぇ格好」
男性客2
「あれ、乳首、立ってるよな」
男性客3
「つか、足、あれ濡れてる、よな、すげ」
「しかも中だし5回って、ご主人様とかいるのかな」
男性客2
「ってか、めっちゃくちゃ可愛いんだけど」
「女子大生小学生、あんなエロいJDとかいて良いのか?」
佐々木
「く…………」

少し離れた位置に移動した男性客の視線が突き刺さり
会話が耳を弄ぶ
体中がぞくぞくとしてくる
……これが露出のやめられない気持ち良さ、だね
熱い息を吐き出しながら、またエロ漫画のタイトルを確認していく
佐々木
「……変態、変態」
「なさげ、だね」

もしかして実写、写真系統の本かも知れないと思い至り
そちらのコーナーに視線を向ける
佐々木
「あ」
男性客たち
「「「あ、え、や、えと」」」
佐々木
「…………」

見た先では、男性客3人が一様にケイタイを構えてボクに向けていた
……撮影、されちゃった
興奮を抑えながらの本探しに思考を持っていって気付かなかった
さっきより大きくなる動悸をどうにか抑えようと唾を飲むけれど、一向に納まらない
ケイタイを仕舞おうかどうしようか迷ってる男性客3人にゆっくり近づく
背負ってるランドセルのベルトを掴んで、跳ねる要領で背負い直し
ギリギリおまんこが見えない丈のスカートを掴む
佐々木
「あの……撮りたいなら、いくらでも、どうぞ♪」

足を大きく広げ、スカートを捲って見せた
何やら店員さんとご主人様が話してるのが見えたけど、気にせずカメラに視線を向けた


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