過去ログ - 【History】――文明のはじまり――【第十九巻】
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842:16/22[sage]
2011/04/29(金) 14:46:27.82 ID:7WGeca6Eo
  ┌───────────────────────────────┐
 ∧__∧  実は、モララー族といろいろと取引する可能性が出てきた。
.(, ´_ゝ`)   その対応を考えると移民を中心に対岸にも集落を広げたい。
  └─┬──────────────────────┬──────┘
   ∧_∧  対岸に戻るとモララー族を刺激しませんかね?
以下略



843:17/22[sage]
2011/04/29(金) 14:47:09.54 ID:7WGeca6Eo
   ┌――――――――――――――――――――――――――――
.  ∧__∧  それに東の楽園を目指すシィ族とは違いうちの老人たちは、
  (, ´_ゝ`)         .ファードリィタケ.
   |      再び 母なる岳 に集うことにこだわっているのが多い。
   └――――――――――――――――――――――――――――
以下略



844:18/22[sage]
2011/04/29(金) 14:47:43.91 ID:7WGeca6Eo
    ┌――――――――――――――――――――――――
    │  いや、だがモナーとは違い状況次第だな。
    │
    │    これから会議があるから、準備は任せた。
    └――――─∨────┬───────────――
以下略



845:19/22[sage]
2011/04/29(金) 14:48:26.19 ID:7WGeca6Eo
 │  指導者たち会議中
 └──────────→

      ┌――――――――――――――――――――――───────
      │  ――― 対岸へ集落を拡張する提案はこれ位にして、
以下略



846:20/22[sage]
2011/04/29(金) 14:49:52.37 ID:7WGeca6Eo
    ┌―――――――――――――――――――――――───────
    │ ギコのように里長とその親族の投票は止めて貰いたいところだが、
    │
    │    そこまでは、求めるつもりはない。
    └―――――────────────────────┐┌──―
以下略



847:21/22[sage]
2011/04/29(金) 14:54:28.15 ID:7WGeca6Eo
    ┌――――――――――――――――――――───────
    │   次に、これから来るであろう投票を見ていない者 ―――
    │ これから季節が一巡りする間に来た者は投票させないこと。
    │
    │  彼らは、自分の行動の意味もわからないまま
以下略



848:22/22+3[sage]
2011/04/29(金) 14:55:15.40 ID:7WGeca6Eo

                        ●

                        ●

以下略



849:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2011/04/29(金) 15:00:36.62 ID:7WGeca6Eo
┌――――――――――――――――――――――――――――
|今までどおり引き継ぐ規則は
| ・指導者の期限は季節を一巡り
| ・指導者に問題がある場合は各種族の長が合議の上で解任
|モナ
以下略



850:24/25[sage]
2011/04/29(金) 15:02:06.63 ID:7WGeca6Eo
 │  その後の話し合い
 └──────────→

   ┌――――――――――――――――――――――――───
   │ ――― それにしても最初は珍しく拙速な手だと思ったが、
以下略



851:25/25 ◆NwybDgjDdc[sage]
2011/04/29(金) 15:04:32.62 ID:7WGeca6Eo
   ┌――――――――――――――――――――――――――――
   |   何でってトボケルナヨ ――― この規則が通れば、
   |
   |    移住に便宜をはかったお前の当選がほぼ確実だろ
   └――――――――――――――――――――――――――――
以下略



852:1/18[sage saga]
2011/04/29(金) 17:55:27.07 ID:HBgwUMkW0
__________________________________________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                    遭難が切っ掛けで、壮大な冒険の幕が開ける
                   冒険小説ではよく使われる手法だろう
       昔、ボロボロになるまで読み耽ったヴェルヌの冒険小説も、始まりはそうであった
以下略



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