過去ログ - さやか「ゲキリュウケン!!」 マミ「ゴウリュウガン!!」 ほむら「ザンリュウジン!!」
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13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2011/04/23(土) 16:40:00.82 ID:SqwT9xS70
〜翌晩〜
マミ「ドラゴンショット!!」
使い魔「ギャァァァ!!」

まどか・さやか「やった!」

マミ「じゃあ、解散にしましょう」
まどか・さやか「さよなら〜」

マミ「キュゥべえ、ゴウリュウガン、もうちょっと付き合ってくれない?実は、あともう一匹近くにいるの」
ゴウリュウガン『なら、なぜ二人を帰したんだ』
マミ「それを使って、今からドラゴンキャノンの特訓よ。後輩になるかも知れない娘たちに、かっこ悪いところは見せられないわ」
ゴウリュウガン『了解した』

〜巴マミ宅〜
マミ「いたた・・・まだまだ練習が必要なようね」
ゴウリュウガン『だが、筋はいい。たった数日で、常人ならば一週間分の上達レベルだ。それはそうと、キュゥべえ、だったかな』
キュゥべえ「なんだい?」
ゴウリュウガン『少し、席をはずしてくれないか。マミと二人きりで話がしたい』
キュゥべえ「わかった。しばらくしたら戻ってくるよ」

ゴウリュウガン『マミ、本当に二人を魔法少女にするつもりか』
マミ「さっきも言ったでしょ。強制はできないわ」
ゴウリュウガン『そうじゃない。"魔法少女の契約"そのものが・・・なにか引っかかるんだ。マミの場合は仕方なかった。それは認めよう。しかし・・・』
マミ「なに、キュゥべえを疑ってるの?」
ゴウリュウガン『疑っているというほどでもないが、不明な点、不可解な点が多い』
マミ「駄目よ、仲よくしなきゃ。友達の友達は友達、そうでしょゴウリュウガン」
ゴウリュウガン『・・・・』
マミ「そうね。そういえば、ゴウリュウガンってこの世界でたった一人の魔弾龍よね」
ゴウリュウガン『そう、なるか・・・』
マミ「よし、決めた。明日が楽しみだわ・・・」
ゴウリュウガン『?』


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