過去ログ - さやか「ゲキリュウケン!!」 マミ「ゴウリュウガン!!」 ほむら「ザンリュウジン!!」
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24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2011/04/25(月) 22:59:19.79 ID:NUsmXJY+0
〜Charlotte戦後〜
さやか「マミさん・・・やわらかい・・・けど重い・・・・」
まどか「ふう、あとちょっとだよ。がんばろう」
さやか「ていうか、病院すぐ近くなんだから、このまま入院させればよかったんじゃないの?」
ゴウリュウガン『すまない。わけあって、医者にかかるわけにはいかないんだ』
まどか「っていうから、いま二人して部屋まで運んでるんだよね。よいしょ。・・・・やっとついた。」
ゴウリュウガン『このままベッドまで運んでくれ。明日には目が覚めるはずだ』
さやか「よっし、おわった〜。それじゃあ、あとはよろしくね。キュゥべえ、ゴウリュウガン」
キュゥべえ「目覚め次第連絡を入れるよ」
まどか「それじゃあ、またあした」
さやか「さよなら」
ゴウリュウガン『さようなら・・・・と、すまないキュゥべえ。またしばらく席をはずしてくれないか』
キュゥべえ「またかい?・・・まあいいや。しばらく時間がたったら戻ってくるよ。じゃあね」

ゴウリュウガン『・・・・もし、仮にわたしの推測が正しいならば・・・・・』


〜翌日、学校にて〜
まどか「マミさんからの連絡、来なかったね。今日、部屋までお見舞いにいこっか」
さやか「そうだね。でも、先に恭介のところに行ってからにするよ。先に行ってて」
まどか「わかった。先にいってるね・・・・どうしたの?」
さやか「マミさん、あのまま死んじゃってたりしないかな・・・」
まどか「そんなこと、絶対ないよ。ゴウリュウガンも大丈夫っていってたし・・・」

〜夕方、とある街角〜
まどか「マミさん、大丈夫そうでよかった。え?あれって・・・仁美ちゃん?」
仁美「♪」

〜同時刻、上条恭介の病室〜
上条「僕の手は、もう二度と動かない・・・奇跡か、魔法でもない限りうごかない・・・」
さやか「あるよ・・・奇跡も、魔法も、あるんだよ・・・」
キュゥべえ(ニヤ)


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