過去ログ - さやか「ゲキリュウケン!!」 マミ「ゴウリュウガン!!」 ほむら「ザンリュウジン!!」
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3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)
2011/04/21(木) 08:42:35.15 ID:lNTEPHB00
???「ザンリュウジン・・・あれは・・・」
ザンリュウジン「ああ、間違いない。俺と同じ魔弾龍だ。で、どうするよ、ほむらお嬢様?」
ほむら「しばらく様子を見ましょう。あれが巴マミの運命にどう影響を与えるか・・ハッ!!!」
ザンリュウジン「おっと、気付かれたようだぜ・・・っておいこら人を四次元スピナーに・・・」
ほむら「黙りなさい」

マミ「あと一度くらいは使えるはずよ。暁見ほむらさん ◠Φ」
ほむら「必要ないわ。あなたの獲物よ Φ◠ 」
   スタスタ

〜所変わって巴マミ宅〜
マミ「ところで、あなたはいったい何者なの?女の子の身体を勝手にいじくりまわしたことは大目に見るから、喋りなさい」
ゴウリュウガン「申し遅れた。私はゴウリュウガン、こことは違う世界から来た魔法の武器、魔弾龍だ」
マミ「魔弾龍・・・違う世界と言ったわね。なぜこの世界に?」
ゴウリュウガン「すまない。前にいた世界のことは記憶があいまいなんだ。ただ・・・」
マミ「ただ?」
ゴウリュウガン「マミと・・・あの後輩たちを見ていると、なぜか懐かしい感じがする。それだけは確かだ」
マミ「そっか。でも、よっぽど魔法の発達した世界から来たのね。燃費が全然違うもの・・・」
ゴウリュウガン「だが、私の意識を保つには常時微量の魔翌力を放出し続けなければならない。そちらの事情を考えると、逆に非効率なのでは?」
マミ「気にしないで。ここ最近のペースなら特に問題はないわ。それに・・・」
ゴウリュウガン「それに?」
マミ「キュゥべえ以外で初めてできた友達だもの」
ゴウリュウガン「友達?」
ー俺のかけがえのない・・・友達だからなー
マミ「どうしたの?」
ゴウリュウガン「いや、少しだけ、元の世界の事を思い出した・・・気がした」



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