過去ログ - 打ち止め「あなたはヒーローさんが好きなんでしょって(ry」一方「はァ?」
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948:1[sage saga]
2011/09/27(火) 18:48:46.05 ID:9FB5Idr80





以下略



949:1[sage saga]
2011/09/27(火) 18:49:38.13 ID:9FB5Idr80

「………………」

「あ、あれ!?あーなーたー!どうしたの!?ってミサカはミサカは渾身の力で毛布を引っ張ってみたりぃいい」

以下略



950:1[sage saga]
2011/09/27(火) 18:50:06.69 ID:9FB5Idr80

ふと、いつもなら一番うるさいだろう少女がおとなしいことに気づき、ベッドの向かって右側に視線をやる。

「どォした、打ち止め」

以下略



951:1[sage saga]
2011/09/27(火) 18:50:39.09 ID:9FB5Idr80

「私の話なんだよ。私はずっと一人で逃げてて、誰かに頼ったらダメなんだって思ってた。でも、とうまが助けてくれ
て、守ってくれるから、私は自分が死にそうになっても『死んじゃダメなんだ!』って思えるようになったんだよ」

「わ、わかる!ってミサカはミサカは力強く同意してみたり!」
以下略



952:1[sage saga]
2011/09/27(火) 18:51:12.55 ID:9FB5Idr80





以下略



953:1[sage saga]
2011/09/27(火) 18:52:08.75 ID:9FB5Idr80

「…………いや、…」

いつも迷いの無い眼差しが、戸惑ったように伏せられ、うろうろと布団の上をさまよう。

以下略



954:1[sage saga]
2011/09/27(火) 18:53:24.21 ID:9FB5Idr80

「じゃあやっぱり私が教えるんだよ!」

「いやいやミサカがやるって、しょうがないから!だいたいそーんな貧相な身体して、あなたちゃんと生理来てるの?」

以下略



955:1[sage saga]
2011/09/27(火) 18:57:05.03 ID:9FB5Idr80
そんなこんなんで、また次回。
そろそろ次スレの季節ですね。
適当に立てますので、気が向いたらお付き合い下さい。
次スレは多分
上条「なぁ。教えてくれよ。名前」一方「……忘れたっつってンだろ」
以下略



956:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/09/27(火) 19:25:30.73 ID:rcRDi7B6o

上条さんならきっと赤飯を買ってきてくれる筈…!


957:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/09/27(火) 19:43:02.67 ID:TCMm2DzM0
乙〜
何だろうこの気恥ずかしい、しかし心地よい感じ
次も待ってます


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