10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/04/21(木) 21:04:11.57 ID:JO1JEfB90
「ね、立てる?」
そう言って、麦野は番外個体に手を差し伸べた。
その声は、何だか唐突なくらいに優しい響きをしている。
「うん」
番外個体は、迷うことなくその手を取った。
彼女の腕が、体が、強い力で引き上げられる。
「じゃ、行きましょうか」
番外個体を立ち上がらせると、麦野は当然のように言い放った。
どこへ?などとは聞くまでもない。
麦野の住むマンションは、ここから目と鼻の先にある。
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