過去ログ - 上条「か、上条さんの貴重なタンパク源が・・・」 麦野「ん?」
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136:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(群馬県)[sage]
2011/04/25(月) 19:55:03.03 ID:tPhZED04o

麦野から白く輝く光線が放出される。
上条が右手を出し、不思議な音と共にそれを消す。

麦野「チッ……」

上条「……たしかに俺は仕事に支障を出すかも知れない、お前にとっては邪魔な存在かも知れない」

麦野「うっせぇな……この私に説教でもする気かよ?」

上条「……でもあいつらともっと仲良くしてあげて、と俺はリーダーのアンタに命令をされたんだよ」

麦野沈利は黙って聞いて行く。

上条「……仲間を簡単に見殺しにする奴が、あんな言葉を使うはずねーだろ!」

麦野「……はぁ……だから黙れって、お前はもうここで私に焼かれる運命なんだから大人しく…」

上条「本当のお前は、本当の麦野沈利は、……そういう人間じゃねえ!」

麦野「……黙れって言ってんだろォォォォオオオオオ!!!」

上条「……っぐぁ!」

怒りの沸点に到達した麦野沈利が、右手で上条当麻の胸倉を掴み壁に押しつける。
上条当麻はアックアと戦い、重症だった。
瀕死に等しい傷を彼は負っている。
顔の前には悪魔のような顔をした麦野沈利が居た。


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