過去ログ - 上条「か、上条さんの貴重なタンパク源が・・・」 麦野「ん?」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(群馬県)
[sage]
2011/04/21(木) 21:14:45.36 ID:RvEDo+yUo
隣に居た背の小さい女の子が急に走り出し自分の体の方へと走り、
絹旗最愛が上条当麻の体にめがけて手を振る。
絹旗最愛の能力は「窒素装甲」。
空気中の『窒素』を自在に操り圧縮した窒素の塊を制御することで、
自動車を軽々と持ち上げ、動かすようなパワーや、
直撃した磁力狙撃砲のスチール弾を逆に潰してしまう程の頑強さを発揮する。
普通の人間が食らったら決してただでは済まないだろう。
だが上条当麻は違った。
上条「くそっ!!」
絹旗最愛の手と上条当麻の右手が触れ合う。
そして次の瞬間、不思議な音と共に絹旗最愛の窒素装甲が一気に消えた。
絹旗「なっ・・・!」
上条「急に殴ろうとするんじゃねえ!」
絹旗「どうして・・・?私の窒素装甲が・・・消えた!?」
上条当麻が絹旗最愛との距離を取る。
麦野「チッ・・・絹旗もダメか・・・私の『原子崩し』を消す能力なんて聞いた事ねーぞ」
絹旗「私もですよ・・・こいつ相当の強敵ですよ、麦野」 ギロリ
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