過去ログ - 上条「か、上条さんの貴重なタンパク源が・・・」 麦野「ん?」
1- 20
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(群馬県)[sage]
2011/04/21(木) 21:14:45.36 ID:RvEDo+yUo
隣に居た背の小さい女の子が急に走り出し自分の体の方へと走り、
絹旗最愛が上条当麻の体にめがけて手を振る。
絹旗最愛の能力は「窒素装甲」。
空気中の『窒素』を自在に操り圧縮した窒素の塊を制御することで、
自動車を軽々と持ち上げ、動かすようなパワーや、
直撃した磁力狙撃砲のスチール弾を逆に潰してしまう程の頑強さを発揮する。
普通の人間が食らったら決してただでは済まないだろう。

だが上条当麻は違った。

上条「くそっ!!」

絹旗最愛の手と上条当麻の右手が触れ合う。
そして次の瞬間、不思議な音と共に絹旗最愛の窒素装甲が一気に消えた。

絹旗「なっ・・・!」

上条「急に殴ろうとするんじゃねえ!」

絹旗「どうして・・・?私の窒素装甲が・・・消えた!?」

上条当麻が絹旗最愛との距離を取る。

麦野「チッ・・・絹旗もダメか・・・私の『原子崩し』を消す能力なんて聞いた事ねーぞ」

絹旗「私もですよ・・・こいつ相当の強敵ですよ、麦野」 ギロリ


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
287Res/126.84 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice