134:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/07/05(火) 21:18:40.44 ID:dvpy/Kvx0
このタイミングで梓が携帯電話を取り出しているのは、単なる偶然だろうか。
憂(それとも……)
ある考えが憂の脳裏をよぎる。が、憂が思考の海に沈みかけるより先に唯が声をあげた。
唯「あっ」
憂「どうしたの?」
唯「え、えっと……」
唯がどうしたらよいのかわからない、という顔をする。
咄嗟に憂は姉の手から携帯電話をとって、日記を確認する。
内容は――
[澪ちゃんがリビングの窓ガラスを割って侵入してくる!」
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