過去ログ - まどか「黄金の……狼……」 牙狼―GARO―魔法少女篇
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290:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/07/15(金) 22:15:41.90 ID:lVs8QskGo
さやかとの関連フラグ立ってる鋼牙か、マミさんとの関連フラグ立ってる零か。
零も意外と近くにいそうだしねぇ。


291:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2011/07/15(金) 22:26:47.71 ID:58Ccrwxyo
まさかの弾


292: ◆ySV3bQLdI.[sage saga]
2011/07/16(土) 19:10:21.52 ID:GAx2wn8ro
コメントありがとうございます。
今日(本当は昨日)のうちに投下するつもりでしたが、諸事情で投下は深夜か明日の夜になりそうです。
書きたい内容が膨らんでいるのもあって、もう少し掛かりそうですが、来週には一区切りつけたいです。
読んで下さっている方には申し訳ありません。


293:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県)[sage]
2011/07/17(日) 11:45:10.31 ID:C1zQWC63o
魔法少女も追い詰められるけど
鎧はまだか鋼牙はまだかと追い詰められる読者・・・!げ、限界だァァ


294: ◆ySV3bQLdI.[saga]
2011/07/17(日) 23:48:10.52 ID:fVXxj72Eo
遅くなりました
17時からノンストップで書いてたのに結局いつもの時間
その分、いつになく長いですが投下します



295: ◆ySV3bQLdI.[sage saga]
2011/07/17(日) 23:49:51.28 ID:fVXxj72Eo

 その横顔に胸が締め付けられた。

――あたしは大丈夫。だから、まどかは先に逃げて。
 そう言えたなら、どれだけかっこよかっただろう。 
以下略



296: ◆ySV3bQLdI.[sage saga]
2011/07/17(日) 23:51:54.10 ID:fVXxj72Eo

 一歩一歩、踏み締めるように歩く。ゆっくりではあったが、確実に前に進んでいた。
 二、三歩進んだあたりで、ジャリッと破片を踏む音と気配に振り向く。
 まさか、あの怪物だろうか。マミの必殺技を受けて、生きているのなら――そういえば、マミはどうなったのだろう。
 揃って戦々恐々としていると、
以下略



297: ◆ySV3bQLdI.[saga]
2011/07/17(日) 23:52:37.87 ID:fVXxj72Eo

――これなら大丈夫かもしれない。
マミさんとほむらちゃんが力を合わせて、あの怪物を倒してくれて、きっと家に帰れる。いつもの日常に帰れる。
 あ、でもその前にさやかちゃんを病院に連れて行かなくちゃ。
 明日になったら、マミさんとほむらちゃんにお礼を言って、それから、それから――
以下略



298: ◆ySV3bQLdI.[saga]
2011/07/17(日) 23:54:42.99 ID:fVXxj72Eo

*

「ふぅ……行ったわね」

以下略



299: ◆ySV3bQLdI.[saga]
2011/07/17(日) 23:56:09.65 ID:fVXxj72Eo

 どうせ留まって戦うと決めた時点で、生き残れるとは思っていない。数秒の違いで覆せる戦力差とも。
 足の傷も同じ。治療すれば攻撃に回す分の魔力が減る。
 ならば後先など考えず、この身体が動く限り戦うのもいい。

以下略



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