過去ログ - とある子供達のデジモンストーリー
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120:デジモン[sage]
2011/05/12(木) 20:00:13.08 ID:DyCREtn10

沈利「当麻の右手に目掛けて電気出しなさい」

テントモン「え…何ででっか?」

当麻「いいからいいから。さあ、ばっち来ーい!」

テントモン「ほな行きまっせ!」


テントモンが電気を発生させて、当麻の右手に放つ


当麻「abbbbbbbbbbbbbbb」ビリビリ


しかし、幻想殺しは発動しなかった


沈利「デジモンの攻撃は異能じゃないって事ね…」

軍覇「発見だな」

当麻「俺の心配もして……」

沈利「(でも、これでデジモン達以外有効な手が無い事が分かった…
これから頼りになるのはデジモン達だけね……)」


沈利はご飯を食べるデジモン達を見る


ルナモン「最愛!この魚美味しい!」


鯖缶を掲げるルナモン


最愛「そうですか。ルナモンはうちのお母さんと超仲良くなれそうですね」


すると、ふと最愛が俯く


最愛「…お兄ちゃん」

帝督「ん?何だ?」

最愛「帰ったらお母さんに超会ってあげて下さい。超喜びますから」

帝督「…考えとく」






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