695:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/07/27(水) 00:06:25.56 ID:jRxpOpVDO
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一方 「そろそろ昼飯にすンぞォ。これで手拭いとけ」 ポイ
696:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/07/27(水) 00:07:33.45 ID:jRxpOpVDO
番外 「あ、これ美味しいわ。次頬っぺたいってみよ」 モグモグ
打止 「ミサカの顔がどんどん削られていく……」 アワワ
一方 「いいから食え」
697:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/07/27(水) 00:08:27.37 ID:jRxpOpVDO
禁書 「これはね、とうまと2人で作ったの。ひょうかの弁当のだし巻き玉子なんかは私がやったんだよ」
風斬 「そうなの?……美味しい、凄く美味しいよ!」
禁書 「えへへ、照れるなー///」 テレテレ
698:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/07/27(水) 00:08:55.16 ID:jRxpOpVDO
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〜大通り〜
699:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/07/27(水) 00:10:00.33 ID:jRxpOpVDO
〜お好み焼き屋〜
垣根 「へぇー、こんなとこに店なんてあったんだな」
700:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/07/27(水) 00:12:05.02 ID:jRxpOpVDO
701:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/07/27(水) 00:12:47.97 ID:jRxpOpVDO
垣根 「ねぇな。実験とか仕事ばっかでそんな余裕なかったし、そもそもどんな親だったかも覚えてねぇ」
垣根 「愛されてたのかもしれないし、嫌われてたのかもしれない」
垣根 「唯一はっきり覚えてる事といえば、『帝督』って名前をくれたのは間違いなく親だという事だ」
702:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/07/27(水) 00:14:13.37 ID:jRxpOpVDO
垣根 「アイツには守ってくれる存在が出来た。守りたい存在が出来た」
垣根 「自分がどんな奴か知ってる癖に、優しさだとか愛情だとかを振り撒いてくる」
垣根 「周りを見れば誰かがいる。アイツは独りじゃなかったんだ」
703:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/07/27(水) 00:15:53.04 ID:jRxpOpVDO
おやじ 「なんや知られてもうたか。まぁぼちぼちな」
黄泉川 「……」
おやじ 「どないしたん?」
704:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/07/27(水) 00:17:09.50 ID:jRxpOpVDO
今日はここまで
ギリギリ間に合わなかった悔しい
次回は土曜日の予定で
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