924:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/09/28(水) 01:17:32.45 ID:3+wolz6DO
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垣根 「――ほう、猫の髭はセンサーのような役割を持ってるのか」 ツン
かれこれ30分、俺は動物図鑑を片手に持つ兄ちゃんに身体を好きなように弄くり回されていた
最初はそれなりに抵抗したんだけど、こんな年だしすぐに持久力は尽きる訳で……
優しさと乱暴さが入り交じった手つきであらゆる場所を愛撫されながら思う
ああ……これが諦めの境地というものか……
だから俺は喉を鳴らし、快楽の海に身を任せているのだろう
垣根 「気持ちいい?」
嬉しそうに笑いながら俺の頭を撫でる。ああそうだよ、年甲斐もなく猫撫で声(文字通り)出しちゃってんだよ
垣根 「ここは?」
うぉっ、肉球フニフニはやめれ!でも、いい……
最近すぐ筋肉痛になるから毎日こんな風に全身ほぐしてくれると尚いいかも〜
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