961:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/10/06(木) 18:45:43.96 ID:NZKCcGuDO
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 〜公園〜 
  
  
 垣根 「――ふーん、そりゃ困った体質だなー」 
  
 御坂妹 「はい、だから不思議なんです。この子達がミサカから逃げないのが、とミサカは子猫達を撫でながら言います」 ナデナデ 
  
 {こんなの、慣れたらへっちゃらさ!} 
  
 この感じは二日酔いに似てるな。マタタビ浴びすぎた翌日みたいな? 
  
 <……> 
  
 [もっと嬉しそうにしろよ。缶詰めご馳走になってんだし] 
  
 <人間の施しなど頼んだ覚えはない> 
  
 [その癖残さず食うのな] 
  
 <食い物を粗末にするのは野良猫として許せんだけだ> 
  
 垣根 「その抱いてる黒猫がペット?」 
  
 御坂妹 「そうです、でもまだ名前を決めてないんです…とミサカはあの3つの名前をふと思い出します」 
  
  
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